マタニティ歯科 MATERNITY DENTISTRY
歯の一生はママの胎内から始まっています

女性の歯が悪くなりやすいのは、主に女性ホルモンの影響。

思春期、妊娠・出産期、更年期とホルモンバランスが大きく変化するとき、それに伴い口の中の状態も変わるのです。特に妊娠中は、エストロゲンという女性ホルモンが口の中でも増殖するので、これを栄養とする細菌が異常増殖。歯肉が腫れたり、出血する妊娠性歯周炎を引き起こします。つわりがつらくて歯みがきがおっくう・・・などと言っているうちに症状が悪化し歯がグラグラするといった歯周病に及ぶことも。女性は男性よりも歯の病気にかかるリスクが高いことを認識し、よりきめ細やかなケアを続けることが必要と言えるでしょう。

妊娠のごく初期から歯の芽は育ち始めています

赤ちゃんの乳歯は普通、生後6か月ごろから生え始めますが、実は歯の芽である「歯胚」は妊娠6~8週というごく初期から作られ始めています。歯胚の形成はまず小さな細胞が分裂・増殖を繰り返すうちにエナメル質や象牙質の元となる細胞に成長します。妊娠4~6か月ごろに歯の形に近づき、硬さを増していきます。お子様が生まれるころには、ほとんど完成に近い形となって歯肉の中に隠れているのです。また永久歯の萌出時期は5~6歳と無関係と思われがちですが、永久歯の歯胚の一部も妊娠4か月ごろになると乳歯の歯胚の下で成長を始めます。そう考えるとお母さんの責任はとても重大。産まれてくる赤ちゃんの歯が強くなるようにお母さんの健康状態や栄養管理を良好に保ちたいものです。

妊娠初期

妊娠初期は重要臓器が形成される時期ですので、基本的に急性症状の応急処置にとどめます。

安定期

安定期の4~8ヵ月の間がベストです。この時期は精神的・身体的に安定しているので、この時期を中心に無理のない治療計画をご提案し治療を開始いたします。

妊娠後期

出産を控え身体への負担が大きくなるので、応急処置程度の治療を行います。産後改めて治療を開始する場合もございます。

赤ちゃんの歯を強くするためにママが食べたいもの

妊娠中に赤ちゃんの歯を丈夫にするには何を食べればいいのでしょうか?

歯の栄養には、カルシウムだけでなく、タンパク質、リン、ビタミンA・C・Dの栄養素を含む食品をバランス良くとることが大切です。カルシウム(ひじき、チーズ、しらすぼし)リン(米、牛肉、豚肉、卵)は、歯の石灰化(成熟して固くなること)のための材料に、タンパク質(あじ、卵、牛乳、豆腐)は歯の基礎となり、ビタミンA(豚、レバー、ほうれん草、にんじん)は、歯の表面のエナメル質の土台となり、ビタミンC(ほうれん草、みかん、さつまいも)は、もう一層下の象牙質の土台となり、ビタミンD(バター、卵黄、牛乳)はカルシウムの代謝や石灰化の調節役となります。なお、現在の厚生労働省の食事摂取基準では、妊娠中はカルシウムの吸収率が高まることから、妊娠中に必要なカルシウムの1日の所要量は成人女性と同じ600~700mgです。

歯に必要な栄養素
■歯の基礎をつくる

タンパク質:あじ、卵、牛乳、豆腐

■歯の石灰化を助ける

カルシウム:ひじき、チーズ、しらすぼし

リン:米、牛肉、豚肉、卵

■歯の表面のエナメル質をつくる

ビタミンA:豚、レバー、ほうれん草、にんじん

■歯の象牙質を作る

ビタミンC:ほうれん草、みかん、さつまいも

■カルシウムの代謝や石灰化に影響

ビタミンD:バター、卵黄、牛乳

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歯の一生はママの胎内から始まっています
妊娠のごく初期から歯の芽は育ち始めています

妊娠初期
安定期
妊娠後期
赤ちゃんの歯を強くするためにママが食べたいもの
歯に必要な栄養素
■歯の基礎をつくる
■歯の石灰化を助ける
■歯の表面のエナメル質をつくる
■歯の象牙質を作る
■カルシウムの代謝や石灰化に影響
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妊娠のごく初期から歯の芽は育ち始めています

妊娠初期 安定期 妊娠後期
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歯に必要な栄養素 ■歯の基礎をつくる ■歯の石灰化を助ける ■歯の表面のエナメル質をつくる ■歯の象牙質を作る ■カルシウムの代謝や石灰化に影響

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